2022.05.09
5月8日(日)のレース結果
《今週の重賞予想結果》
5/8(日) 新潟11R 第44回 新潟大賞典(G3)(ハンデ) 芝左外2000m 15:20
ハンデ戦だけあって、過去10年で1,2番人気は勝ったことがない。2番人気にいたっては過去10年で3着以内に来たのは1回だけ。3番人気、5番人気あたりが狙い目だけど、あんまり意味ないか。
プロファイルは過去に新潟で好走していた馬を重視した方が良さそう。新潟に適性の高い馬かな。近走3着以内と好走していた馬。
このプロファイルに一番近いのは②アイコンテーラーかな。ここはハンデ戦にしてはどの馬もいつも走っている時とあんまり変わらないんじゃないのかな。⑪トーセングランだけはかなり軽くなった感じ。しかも新潟は相性のいいコース。
②アイコンテーラー
関門橋S,大阪城Sと連続3着。新潟コースは適性がとても高く4戦4勝と負けたことがない。中間の動きは凄く良さそう。相性のいいコースで流れに乗れれば勝つチャンスは十分にあると思うんだけど。
⑪トーセングラン
前走、高山ステークスは屈腱炎で1年2ヵ月ぶりのレースでしかも昇級戦だったが、楽に好位を取れて道中を運び、最後は久々の分もあってかシャフトオブライトに詰め寄られたが、良く踏ん張った。足元を考慮しての調整だが、今回もブランク明け。でも能力は高いので、この馬のパフォーマンスをフルに発揮出来ればチャンスはありそう。人気もないと思うので。
⑧カイザーバローズ
強烈な末脚を持っているので、直線の長い新潟は良さそう。重賞初挑戦だが、まだ、キャリア7戦で伸びしろもありそうだし、能力は高いと思うので。
④アルサトワ
以前は力んで甘くなるところがあったが、自分のリズムでリラックスして走れれば実力を発揮できる。3勝クラス、リステッドの大阪城Sと連勝。4勝している2000mは適距離。
⑬ヤシャマル
前走の日経新春杯(G2)は中団から早めに追い上げて3着と好走。昨年のこのレースと同条件の新潟記念(G3)は中団後方で脚をタメて、直線はいい脚を使って勝ったマイネルファンロンと0秒1差の4着。エンジンのかかりが遅いタイプなので、新潟は良さそう。
⑨ステラリア
エリザベス女王杯は4コーナーで窮屈になる場面があるにもかかわらず勝ち馬とは0秒3差の2着に好走。前走の大阪杯では勝ち馬から0秒6差の8着だったが、上がり35秒2の脚を使って追い上げエフフォーリアに先着している。しまいが切れる馬で、長くいい脚を使える。なので外回りの2000mは良さそう。近走の相手関係から見てこのレースは好勝負になりそう。
★3連単1頭軸マルチ5頭流し②ー⑪⑧④⑬⑨各100円 6000円
馬連②ー⑪⑧各2000円 計10000円
《結果》
⑭⑧⑬
⑭レッドガランは3コーナーから徐々に上がって行き4,5番手を追走。直線では長く脚を使って、途中挟まれる形になったが、先頭を行っている⑮モズナガレボシを交わしたところで最後は⑧カイザーバローズ、⑬ヤシャマルとゴールになだれ込み、何とか重賞2勝目をゲット。マイペースで運んだのが勝因かな。トップハンデを克服して最後までよく頑張ったな。
⑧カイザーバローズは後方からの競馬になったが、直線は外から追い込みあと少しで惜しくも2着に。重賞でも十分通用する力を示した。
⑬ヤシャマルは中団を追走。直線で⑭レッドガランの後ろになり、ちょっと邪魔だったかな。もうちょっとスムーズだったら、勝つところまでいっていたかも。
②アイコンテーラーは好位を追走したが、内を通っていた馬は伸びなかったな。
5/8(日) 東京11R 第27回 NHKマイルカップ(G1) 芝左1600m 15:40
春の3歳マイル王者を決める一戦。
このレースのプロファイルは実績があり、安定している馬。JRAの芝の過去のレースで4着以下になったことが1回以内の馬。
これに該当するのは、①マテンロウオリオン、②ソネットフレーズ、③ソリタリオ、④セリフォス、⑤キングエルメス、⑧アルーリングウェイ、⑪インダストリア、⑬ジャングロ、⑮オタルエバー、⑱ダノンスコーピオン。
このあたりがたぶん実力的に上位に来る馬だと思うので。このレースは距離短縮で臨んだ馬の方が好走率が高いので、前走1400mの馬は2番人気2着以内に絞ると、⑮オタルエバーは消しでいいかな。
残った馬で2番人気2着以内に注目すると、①マテンロウオリオン、②ソネットフレーズ、④セリフォス、⑱ダノンスコーピオンの4頭だけど、前走G1の朝日杯フューチュリティステークスを2着の④セリフォスでいいかな。すでに重賞を2勝していて実績は十分だし、たぶん1人気だと思うけどしょうがないかな。
あとは東京なので、瞬発力のある馬に注目して。
④セリフォス
キャリア全4戦がマイル。中19週がちょっと気になるところだけど、仕上がりに関しては動きも良く全く問題ないと厩舎も言っているので。新潟2歳S,デイリー杯2歳Sと重賞2勝の実績は最上位。
⑱ダノンスコーピオン
現状ではこの距離がベストか。前走のアーリントンカップは中団から直線で外に出し一気に加速。1分32秒7のレースレコードで優勝。父ロードカナロアと同じくポテンシャルは高くG1でも引けを取らない。
⑪インダストリア
前走の弥生賞ディープインパクト記念は後方からメンバー中最速の上がり34秒9の末脚で追ったが5着と崩れたが、適性の高い得意のマイル戦なら末脚の威力を発揮できそう。
①マテンロウオリオン
年明けのシンザン記念は先行策から直線は内ラチ沿いを抜けてソリタリオを振り切っての勝利。ニュージーランドトロフィーは2着に敗れたが、鋭い脚でポテンシャルの高さを示した。
⑧アルーリングウェイ
前走の桜花賞は8着だったが、勝ち馬との着差は0秒2。スピード勝負にも対応できそう。センスはいいし、左回りも合っていそう。
⑬ジャングロ
ウマ娘のサイバーエージェント社長、藤田晋氏の所有。中京2歳Sのレコードを皮切りに3連勝。スプリント戦の中京2歳SとマーガレットSを連勝すると、400mの距離延長で挑んだ前走のニュージーランドトロフィーは圧倒的なスピードでハナに立ち、マテンロウオリオンの追撃を凌いだ。
②ソネットフレーズ
前走の芝1600mのG2、デイリー杯2歳Sは勝ったセリフォスと同タイム、上がりも0秒1差と差のない競馬。ただ、スローペースしか経験したことがないので、ペースが速くなると厳しいかな。スムーズな競馬が出来れば上位に来るチャンスはあると思うんだけど。中24週がどうかな。
★3連単1頭軸マルチ6頭流し④ー⑱⑪①⑧⑬②各100円 9000円
馬連④ー⑱1000円 計10000円
《結果》
⑱①⑩
⑱ダノンスコーピオンはスタート良く中団の外を追走。折り合いも良かった。ジワジワと加速し先頭に立つと、外から追い上げて来た①マテンロウオリオンの追撃を何とか押し切った。
①マテンロウオリオンは出遅れて後方からの追走。直線は外に出して33秒5のメンバー中最速の上がりで追い込んで来たが、惜しくも2着に。この馬のパフォーマンスを発揮できた。
⑩カワキタレブリーは出遅れて、この馬も後ろからの競馬に。直線は①マテンロウオリオンと共に伸びて来たが、3着だった。最低人気の18番人気とは思えない馬の走りで、かなりのポテンシャルを感じた。
④セリフォスは間隔が開いたのが影響したのか、ちょっと掛かってしまったな。その分ロスして最後は伸びなかったみたい。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
JRA出馬表はこちらから
《今月の重賞予想の収支》
投資額 40000円 回収額 12170円
収支 -27830円 回収率 30.4%
はぁー、心が折れそう。😭


にほんブログ村

競馬ランキング
ポチっとお願いしますm(__)m

《今週の重賞予想結果》
5/8(日) 新潟11R 第44回 新潟大賞典(G3)(ハンデ) 芝左外2000m 15:20
ハンデ戦だけあって、過去10年で1,2番人気は勝ったことがない。2番人気にいたっては過去10年で3着以内に来たのは1回だけ。3番人気、5番人気あたりが狙い目だけど、あんまり意味ないか。
プロファイルは過去に新潟で好走していた馬を重視した方が良さそう。新潟に適性の高い馬かな。近走3着以内と好走していた馬。
このプロファイルに一番近いのは②アイコンテーラーかな。ここはハンデ戦にしてはどの馬もいつも走っている時とあんまり変わらないんじゃないのかな。⑪トーセングランだけはかなり軽くなった感じ。しかも新潟は相性のいいコース。
②アイコンテーラー
関門橋S,大阪城Sと連続3着。新潟コースは適性がとても高く4戦4勝と負けたことがない。中間の動きは凄く良さそう。相性のいいコースで流れに乗れれば勝つチャンスは十分にあると思うんだけど。
⑪トーセングラン
前走、高山ステークスは屈腱炎で1年2ヵ月ぶりのレースでしかも昇級戦だったが、楽に好位を取れて道中を運び、最後は久々の分もあってかシャフトオブライトに詰め寄られたが、良く踏ん張った。足元を考慮しての調整だが、今回もブランク明け。でも能力は高いので、この馬のパフォーマンスをフルに発揮出来ればチャンスはありそう。人気もないと思うので。
⑧カイザーバローズ
強烈な末脚を持っているので、直線の長い新潟は良さそう。重賞初挑戦だが、まだ、キャリア7戦で伸びしろもありそうだし、能力は高いと思うので。
④アルサトワ
以前は力んで甘くなるところがあったが、自分のリズムでリラックスして走れれば実力を発揮できる。3勝クラス、リステッドの大阪城Sと連勝。4勝している2000mは適距離。
⑬ヤシャマル
前走の日経新春杯(G2)は中団から早めに追い上げて3着と好走。昨年のこのレースと同条件の新潟記念(G3)は中団後方で脚をタメて、直線はいい脚を使って勝ったマイネルファンロンと0秒1差の4着。エンジンのかかりが遅いタイプなので、新潟は良さそう。
⑨ステラリア
エリザベス女王杯は4コーナーで窮屈になる場面があるにもかかわらず勝ち馬とは0秒3差の2着に好走。前走の大阪杯では勝ち馬から0秒6差の8着だったが、上がり35秒2の脚を使って追い上げエフフォーリアに先着している。しまいが切れる馬で、長くいい脚を使える。なので外回りの2000mは良さそう。近走の相手関係から見てこのレースは好勝負になりそう。
★3連単1頭軸マルチ5頭流し②ー⑪⑧④⑬⑨各100円 6000円
馬連②ー⑪⑧各2000円 計10000円
《結果》
⑭⑧⑬
⑭レッドガランは3コーナーから徐々に上がって行き4,5番手を追走。直線では長く脚を使って、途中挟まれる形になったが、先頭を行っている⑮モズナガレボシを交わしたところで最後は⑧カイザーバローズ、⑬ヤシャマルとゴールになだれ込み、何とか重賞2勝目をゲット。マイペースで運んだのが勝因かな。トップハンデを克服して最後までよく頑張ったな。
⑧カイザーバローズは後方からの競馬になったが、直線は外から追い込みあと少しで惜しくも2着に。重賞でも十分通用する力を示した。
⑬ヤシャマルは中団を追走。直線で⑭レッドガランの後ろになり、ちょっと邪魔だったかな。もうちょっとスムーズだったら、勝つところまでいっていたかも。
②アイコンテーラーは好位を追走したが、内を通っていた馬は伸びなかったな。
5/8(日) 東京11R 第27回 NHKマイルカップ(G1) 芝左1600m 15:40
春の3歳マイル王者を決める一戦。
このレースのプロファイルは実績があり、安定している馬。JRAの芝の過去のレースで4着以下になったことが1回以内の馬。
これに該当するのは、①マテンロウオリオン、②ソネットフレーズ、③ソリタリオ、④セリフォス、⑤キングエルメス、⑧アルーリングウェイ、⑪インダストリア、⑬ジャングロ、⑮オタルエバー、⑱ダノンスコーピオン。
このあたりがたぶん実力的に上位に来る馬だと思うので。このレースは距離短縮で臨んだ馬の方が好走率が高いので、前走1400mの馬は2番人気2着以内に絞ると、⑮オタルエバーは消しでいいかな。
残った馬で2番人気2着以内に注目すると、①マテンロウオリオン、②ソネットフレーズ、④セリフォス、⑱ダノンスコーピオンの4頭だけど、前走G1の朝日杯フューチュリティステークスを2着の④セリフォスでいいかな。すでに重賞を2勝していて実績は十分だし、たぶん1人気だと思うけどしょうがないかな。
あとは東京なので、瞬発力のある馬に注目して。
④セリフォス
キャリア全4戦がマイル。中19週がちょっと気になるところだけど、仕上がりに関しては動きも良く全く問題ないと厩舎も言っているので。新潟2歳S,デイリー杯2歳Sと重賞2勝の実績は最上位。
⑱ダノンスコーピオン
現状ではこの距離がベストか。前走のアーリントンカップは中団から直線で外に出し一気に加速。1分32秒7のレースレコードで優勝。父ロードカナロアと同じくポテンシャルは高くG1でも引けを取らない。
⑪インダストリア
前走の弥生賞ディープインパクト記念は後方からメンバー中最速の上がり34秒9の末脚で追ったが5着と崩れたが、適性の高い得意のマイル戦なら末脚の威力を発揮できそう。
①マテンロウオリオン
年明けのシンザン記念は先行策から直線は内ラチ沿いを抜けてソリタリオを振り切っての勝利。ニュージーランドトロフィーは2着に敗れたが、鋭い脚でポテンシャルの高さを示した。
⑧アルーリングウェイ
前走の桜花賞は8着だったが、勝ち馬との着差は0秒2。スピード勝負にも対応できそう。センスはいいし、左回りも合っていそう。
⑬ジャングロ
ウマ娘のサイバーエージェント社長、藤田晋氏の所有。中京2歳Sのレコードを皮切りに3連勝。スプリント戦の中京2歳SとマーガレットSを連勝すると、400mの距離延長で挑んだ前走のニュージーランドトロフィーは圧倒的なスピードでハナに立ち、マテンロウオリオンの追撃を凌いだ。
②ソネットフレーズ
前走の芝1600mのG2、デイリー杯2歳Sは勝ったセリフォスと同タイム、上がりも0秒1差と差のない競馬。ただ、スローペースしか経験したことがないので、ペースが速くなると厳しいかな。スムーズな競馬が出来れば上位に来るチャンスはあると思うんだけど。中24週がどうかな。
★3連単1頭軸マルチ6頭流し④ー⑱⑪①⑧⑬②各100円 9000円
馬連④ー⑱1000円 計10000円
《結果》
⑱①⑩
⑱ダノンスコーピオンはスタート良く中団の外を追走。折り合いも良かった。ジワジワと加速し先頭に立つと、外から追い上げて来た①マテンロウオリオンの追撃を何とか押し切った。
①マテンロウオリオンは出遅れて後方からの追走。直線は外に出して33秒5のメンバー中最速の上がりで追い込んで来たが、惜しくも2着に。この馬のパフォーマンスを発揮できた。
⑩カワキタレブリーは出遅れて、この馬も後ろからの競馬に。直線は①マテンロウオリオンと共に伸びて来たが、3着だった。最低人気の18番人気とは思えない馬の走りで、かなりのポテンシャルを感じた。
④セリフォスは間隔が開いたのが影響したのか、ちょっと掛かってしまったな。その分ロスして最後は伸びなかったみたい。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
JRA出馬表はこちらから
《今月の重賞予想の収支》
投資額 40000円 回収額 12170円
収支 -27830円 回収率 30.4%
はぁー、心が折れそう。😭


にほんブログ村

競馬ランキング
ポチっとお願いしますm(__)m
スポンサーサイト