2023.02.20
2月19日(日)のレース結果
《今週の重賞予想結果》
2/19(日) 東京11R 第40回 フェブラリーステークス(G1) ダート左1600m 15:40
ここは⑦レモンポップを本命でいいんじゃないかな。このレースは前走、根岸ステークスかチャンピオンズカップからの臨戦馬が好走している。昨年、一昨年と3着までがこの2レースに出走した馬だった。今年は前走チャンピオンズカップの馬はいない。⑤オーヴェルニュが前々走で9着だった。そうすると、今年は前走根岸ステークスからの臨戦馬に注目した方が良さそう。そうなると勝ち馬の⑦レモンポップかな。このレースの前々走に注目して見ると武蔵野ステークスだった馬が結構3着以内に好走している。一昨年も2,3着に来ているので、前走根岸ステークス1着、前々走武蔵野ステークス2着の⑦レモンポップはどんなに悪くても3着には来ると思うんだけどどうかな。脚部不安で長期休養もあって、デビューから10戦のキャリアだが7勝、2着3回と連対を外したことがない。ただ、ベストは1400mかな。そこがちょっと不安。東京は走り慣れているがマイルは少し長いかもしれない。このレースはハイペースかミドルペースが殆どで、過去10年でスローペースになったことはない。なのでスピードだけでなく、タフさも要求される。なので、前走から距離延長よりも距離を短縮してきた馬の方が有利かな。そう考えるとちょっと不安になってくる。でも守備範囲なので信頼しとこうかな。
あとは⑬スピーディキックが気になるけど、どうかな。相手強化でもあのパフォーマンスを見たらこの馬が勝ちそうな気もするけど。前走も余裕で圧勝だったし。あの勝ち方は半端じゃない。楽勝って言葉がピッタリ。地方競馬よりも広い東京ならもっとパフォーマンスを挙げて来そうな気もするしな。浦和に移籍して以降は7戦6勝。重賞3連勝中の勢いで相手強化の中央でも一発やっちゃうんじゃないか。って気がするけど。
あとは左回りで①①①①②着の④ドライスタウト。重賞で5勝を挙げている⑩テイエムサウスダン。前走の根岸ステークスは内枠2頭が飛ばす流れで先行馬にとっては厳しい流れ。ノーカウントでいいかな。
②シャールズスパイトはちょっと分からないな。芝がメインだし、実績はあるけど、ダートはアメリカで2度走って3着、5着と勝ったことがない。それでもG1を含めて芝の重賞で好走しているのだから来てもおかしくない。もしかしたら東京のダートは高速で合っているかもしれない。
⑪ソリストサンダーは昨年このレース4着、20年21年と同舞台の武蔵野ステークスは2着、1着と舞台適性が高い。
⑮レッドルゼルは一昨年のこのレースで4着。全9勝が1400m以下のレースなので、このマイルの距離はちょっと長いかも。
⑥メイショウハリオは前走から距離短縮になるけど、近走2000mを主戦にしているので、1600mの流れがどうか。
うーん、ちょっと相手が多くなり過ぎたかな。こうなったら、またワイドでいいかな。
★ワイド⑦ー⑬⑩各5000円 計10000円
《結果》
⑦⑮⑥
結局上位人気で決まったか。それにしても⑦レモンポップはスタートも良く好位につけて理想的なレースだったかな。直線で外から⑮レッドルゼルが猛追して来たけど、脚いろは衰えずにそのままゴール。完勝ってところかな。⑮レッドルゼルは後方から追走して道中は脚をタメて直線メンバー中最速の上がりで前を行っている勝ち馬を追ったが、差を縮められずに2着まで。⑥メイショウハリオはゲートで躓いて出遅れ3馬身の大きな不利があったにも係わらず、最後方の競馬から徐々に詰めて直線は大外から前の2頭を追ったが捉えられなかった。それでもあの出遅れでマイル戦で3着なのだから能力は相当高いな。
⑩テイエムサウスダンは今日もいいとこなかったな。⑬スピーディキックは馬群の中にまともに突っ込んでしまい、進路がなくなった。直線も挟まれたり、散々なレース内容だったな。この馬の本来の走りが全然出来なかった。芝スタートでも不安はないな。次回のチャンスにはこの馬の本来のパフォーマンスを見せてもらいたいもんだ。
2/19(日) 小倉11R 第57回 小倉大賞典(G3)(ハンデ) 芝右1800m 15:20
ここはロングスパートをかけられる末脚の持続力のあるタイプがいいと思うけど、馬場状態が稍重くらいなのかな。
ここは芝1800mが3-2-1-0の②レッドランメルトが本命でいいかな。あとは前走、関門橋ステークス2着の⑪ダンディズムも気になるけど、ちょっと厳しいかな。
先行力を生かせる⑫ウイングレイテストは近走高いレベルで安定しているし、馬場が渋ればパフォーマンスも挙げて来そう。⑥ヒンドゥタイムズは昨年の小倉記念2着。キャリア18戦中15戦が4着以内。
①カテドラルはそれほど切れる脚はないけど、長く脚を使える。1800mは1-2-0-1。⑬ホウオウエミーズは1800mで8連対。距離はベストだし、渋った馬場のタフなコンディションでも大丈夫。⑭ロングランも距離もいいし、終いも確実で上がりを要する馬場はいいと思うけど。④レッドベルオーブは4走前の小倉日経OPで勝っている。あの時のパフォーマンスを再現出来れば。
このところ買い目を絞れないな。
★3連単1頭軸マルチ6頭流し②ー⑫⑥⑬①⑭④各100円 9000円
ワイド②ー⑫⑥各500円 計10000円
《結果》
⑥①⑦
マジか。②レッドランメルトは馬場の影響が大きかったかな。⑫ウイングレイテストも道悪が響いたか。⑥ヒンドゥタイムズは中位のインを追走。直線は前に行った⑦バジオウを抜いたところで後ろから来た①カテドラルとの勝負になったが、なんとか斥けて重賞初制覇。①カテドラルは直線手前で勝ち馬のすぐ後ろを追走。最後はハナ差の2着になったが、トップハンデで惜しいレースだった。⑦バジオウは全くのノーマークだったな。一旦は2馬身ほど後続に差をつけていたので、このまま行っちゃうのかな、と思ったけど最後は苦しくなったかな。それでも3着は確保した。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
JRA出馬表はこちらから
《今月の重賞予想の収支》
投資額 90000円 回収額 35080円
収支 -54920円 回収率 39.0%
今週の4レースはキツかったな。あーあ、また大恥掻いた。2レースに絞ればよかった。ま、絞ってもハズレだけど。今月はあと残り一週か。次週の阪急杯(G3)と中山記念(G2)で少しでも回収率を上げないと今月も恥ずかしい結果で終わるなぁ。😷


にほんブログ村

競馬ランキング
ポチっとお願いしますm(__)m

《今週の重賞予想結果》
2/19(日) 東京11R 第40回 フェブラリーステークス(G1) ダート左1600m 15:40
ここは⑦レモンポップを本命でいいんじゃないかな。このレースは前走、根岸ステークスかチャンピオンズカップからの臨戦馬が好走している。昨年、一昨年と3着までがこの2レースに出走した馬だった。今年は前走チャンピオンズカップの馬はいない。⑤オーヴェルニュが前々走で9着だった。そうすると、今年は前走根岸ステークスからの臨戦馬に注目した方が良さそう。そうなると勝ち馬の⑦レモンポップかな。このレースの前々走に注目して見ると武蔵野ステークスだった馬が結構3着以内に好走している。一昨年も2,3着に来ているので、前走根岸ステークス1着、前々走武蔵野ステークス2着の⑦レモンポップはどんなに悪くても3着には来ると思うんだけどどうかな。脚部不安で長期休養もあって、デビューから10戦のキャリアだが7勝、2着3回と連対を外したことがない。ただ、ベストは1400mかな。そこがちょっと不安。東京は走り慣れているがマイルは少し長いかもしれない。このレースはハイペースかミドルペースが殆どで、過去10年でスローペースになったことはない。なのでスピードだけでなく、タフさも要求される。なので、前走から距離延長よりも距離を短縮してきた馬の方が有利かな。そう考えるとちょっと不安になってくる。でも守備範囲なので信頼しとこうかな。
あとは⑬スピーディキックが気になるけど、どうかな。相手強化でもあのパフォーマンスを見たらこの馬が勝ちそうな気もするけど。前走も余裕で圧勝だったし。あの勝ち方は半端じゃない。楽勝って言葉がピッタリ。地方競馬よりも広い東京ならもっとパフォーマンスを挙げて来そうな気もするしな。浦和に移籍して以降は7戦6勝。重賞3連勝中の勢いで相手強化の中央でも一発やっちゃうんじゃないか。って気がするけど。
あとは左回りで①①①①②着の④ドライスタウト。重賞で5勝を挙げている⑩テイエムサウスダン。前走の根岸ステークスは内枠2頭が飛ばす流れで先行馬にとっては厳しい流れ。ノーカウントでいいかな。
②シャールズスパイトはちょっと分からないな。芝がメインだし、実績はあるけど、ダートはアメリカで2度走って3着、5着と勝ったことがない。それでもG1を含めて芝の重賞で好走しているのだから来てもおかしくない。もしかしたら東京のダートは高速で合っているかもしれない。
⑪ソリストサンダーは昨年このレース4着、20年21年と同舞台の武蔵野ステークスは2着、1着と舞台適性が高い。
⑮レッドルゼルは一昨年のこのレースで4着。全9勝が1400m以下のレースなので、このマイルの距離はちょっと長いかも。
⑥メイショウハリオは前走から距離短縮になるけど、近走2000mを主戦にしているので、1600mの流れがどうか。
うーん、ちょっと相手が多くなり過ぎたかな。こうなったら、またワイドでいいかな。
★ワイド⑦ー⑬⑩各5000円 計10000円
《結果》
⑦⑮⑥
結局上位人気で決まったか。それにしても⑦レモンポップはスタートも良く好位につけて理想的なレースだったかな。直線で外から⑮レッドルゼルが猛追して来たけど、脚いろは衰えずにそのままゴール。完勝ってところかな。⑮レッドルゼルは後方から追走して道中は脚をタメて直線メンバー中最速の上がりで前を行っている勝ち馬を追ったが、差を縮められずに2着まで。⑥メイショウハリオはゲートで躓いて出遅れ3馬身の大きな不利があったにも係わらず、最後方の競馬から徐々に詰めて直線は大外から前の2頭を追ったが捉えられなかった。それでもあの出遅れでマイル戦で3着なのだから能力は相当高いな。
⑩テイエムサウスダンは今日もいいとこなかったな。⑬スピーディキックは馬群の中にまともに突っ込んでしまい、進路がなくなった。直線も挟まれたり、散々なレース内容だったな。この馬の本来の走りが全然出来なかった。芝スタートでも不安はないな。次回のチャンスにはこの馬の本来のパフォーマンスを見せてもらいたいもんだ。
2/19(日) 小倉11R 第57回 小倉大賞典(G3)(ハンデ) 芝右1800m 15:20
ここはロングスパートをかけられる末脚の持続力のあるタイプがいいと思うけど、馬場状態が稍重くらいなのかな。
ここは芝1800mが3-2-1-0の②レッドランメルトが本命でいいかな。あとは前走、関門橋ステークス2着の⑪ダンディズムも気になるけど、ちょっと厳しいかな。
先行力を生かせる⑫ウイングレイテストは近走高いレベルで安定しているし、馬場が渋ればパフォーマンスも挙げて来そう。⑥ヒンドゥタイムズは昨年の小倉記念2着。キャリア18戦中15戦が4着以内。
①カテドラルはそれほど切れる脚はないけど、長く脚を使える。1800mは1-2-0-1。⑬ホウオウエミーズは1800mで8連対。距離はベストだし、渋った馬場のタフなコンディションでも大丈夫。⑭ロングランも距離もいいし、終いも確実で上がりを要する馬場はいいと思うけど。④レッドベルオーブは4走前の小倉日経OPで勝っている。あの時のパフォーマンスを再現出来れば。
このところ買い目を絞れないな。
★3連単1頭軸マルチ6頭流し②ー⑫⑥⑬①⑭④各100円 9000円
ワイド②ー⑫⑥各500円 計10000円
《結果》
⑥①⑦
マジか。②レッドランメルトは馬場の影響が大きかったかな。⑫ウイングレイテストも道悪が響いたか。⑥ヒンドゥタイムズは中位のインを追走。直線は前に行った⑦バジオウを抜いたところで後ろから来た①カテドラルとの勝負になったが、なんとか斥けて重賞初制覇。①カテドラルは直線手前で勝ち馬のすぐ後ろを追走。最後はハナ差の2着になったが、トップハンデで惜しいレースだった。⑦バジオウは全くのノーマークだったな。一旦は2馬身ほど後続に差をつけていたので、このまま行っちゃうのかな、と思ったけど最後は苦しくなったかな。それでも3着は確保した。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
JRA出馬表はこちらから
《今月の重賞予想の収支》
投資額 90000円 回収額 35080円
収支 -54920円 回収率 39.0%
今週の4レースはキツかったな。あーあ、また大恥掻いた。2レースに絞ればよかった。ま、絞ってもハズレだけど。今月はあと残り一週か。次週の阪急杯(G3)と中山記念(G2)で少しでも回収率を上げないと今月も恥ずかしい結果で終わるなぁ。😷


にほんブログ村

競馬ランキング
ポチっとお願いしますm(__)m
スポンサーサイト