2022.05.31
5月29日(日)のレース結果
5月29日(日)のレース結果
《今週の重賞予想結果》
5/29(日) 東京12R 第136回 目黒記念(G2)(ハンデ) 芝左2500m 17:00
ダービーデイのラストを飾る一戦。第136回を数える伝統のハンデ中距離重賞戦。ハンデ戦ということもあって波乱傾向のレース。過去10年でこのレースが重賞初制覇だった馬が8頭いる。
昨年はスローペースで上がりが速かった。今年もこれといった逃げ馬がいないので、スローかな。昨年はスローで4コーナーを2,3番手で回って来た馬ウインキートスとアドマイヤアルバが1着、3着だったが、このレースは差し、追い込みが強いので4コーナーを10番手あたりで回って来そうな馬に注目したい。また、昨年のこの2頭は52キロ、53キロと軽ハンデの馬だった。軽ハンデの馬にも注意したい。
このレースのプロファイルは近走のレースが2200m~2600mで連対していた差し、追い込み馬。このプロファイルに近いのは人気だけど、②ボッケリーニと⑰パラダイスリーフ。他には④⑥⑬⑱も気になるし、有力馬の③⑮⑧⑯も気になる。ハンデ戦だけに、このレースもどれも来そうな感じがするので、分からないからこの2頭の馬連とワイドでいいかな。
◎②ボッケリーニ
重賞7戦中で掲示板を外したのは1回だけ。前19戦のキャリアでも掲示板を外したのはわずかに2回だけ。⑮アリストテレスと同斤量のトップハンデ57,5キロがちょっと不安だけど、堅実に走る馬なので大丈夫かな。前2走のG2で好走しているので、斤量面での不利もあるけど、重賞まであと一歩なので頑張ってくれることを祈るしかないかな。
〇⑰パラダイスリーフ
屈腱炎で2年以上の長期離脱があったが、7戦のキャリアでオープンクラスまで昇りつめた。東京での経験は1回だけだけど、ポテンシャルも高いし、距離も前走勝ったレースと同距離なので、何とか頑張ってくれー。
★馬連②ー⑰5000円 ワイド②ー⑰5000円 計10000円
《結果》
②⑧⑯
②ボッケリーニ
57.5キロのトップハンデタイも問題なかった。スタート良く内の好位をキープ。直線は⑯ウインキートスとの叩き合いだったが、ラスト100mで競り落として勝負を決めた。ソツない立ち回りでスムーズな競馬で完勝だった。
⑧マイネルウィルトス
まずまずのスタートで中団の外を追走。徐々に上がって行き3,4コーナーの中心では4番手まで上がって来た。最後は激しい2着争いだったが、何とか伸びて2着に。ペースが遅かったので、早めに上がって行ったのが良かったみたい。
⑯ウインキートス
ハナを主張し、自分のリズムでマイペースの競馬。追い出しも直線半ばまで待っていい感じだったけど、最後は②ボッケリーニとの叩き合いで力尽きた感じ。惜しい競馬だった。
⑰パラダイスリーフ
後方の内で脚を温存。直線は外めから脚を伸ばしたが、届かなかった。6着だったが、それでも勝った②ボッケリーニとは0秒2差。ハンデ戦だけに2着争いが激しかった。もう少し前の位置で運んでいたらなぁ。
5/29(日) 東京11R 第89回 東京優駿(日本ダービー)(G1) 芝左2400m 15:40
3歳馬の頂点を決める最高峰のレース。このレースは前走皐月賞組が強い。過去10年で3着以内に必ず1頭は前走皐月賞からの臨戦馬。過去8年だと必ず2頭は前走皐月賞。2016年、2020年は3着以内全て前走皐月賞。なので、前走皐月賞での上位馬は重視した方がいいかな。
今年⑮ジオグリフに騎乗する福永騎手が勝てばダービー3連覇。過去4年で3回も勝っているだけに可能性は高そう。
ここはほんと分からないな。なので、皐月賞の1~4着馬、青葉賞の1~着馬を中心でいいか。
うーん、うーん、ほんと分からないな。でも今年はたぶん上位人気馬で堅く決まりそうな気がするので…。
◎⑫ダノンベルーガ
今週も時間がなくて(早くも言い訳を)あまり自信がないけど、この馬は2戦目の共同通信杯で、後の皐月賞馬ジオグリフをあっという間に差し切る勝ちっぷり。皐月賞は最内枠で終始荒れた内のタフな馬場を走っての4着。外を回った上位3頭とは不利が大きかった。ついてなかったとしか言いようがない。東京は2戦2勝。スムーズなら悪くても2着までは外さないとは思うんだけどな。
〇⑬ドウデュース
昨年の最優秀2歳牡馬。前走の皐月賞は後方待機の競馬。メンバー中最速の上がり33秒8で追い込んだが届かなかった。結果的に位置が後ろ過ぎた感じ。この馬と先のダノンベルーガはともにハーツクライ産駒でこのレースには相性のいい血統。ディープインパクト産駒の⑥プラダリアも血統的にはこのレースに相性がいい。
▲⑮ジオグリフ
前走の皐月賞は好位から鋭く伸びて勝った。このレースを近4年で3回勝っている鞍上の福永騎手のレース運びにも注目。長く脚を使えるので、距離延長は問題なさそう。
△⑱イクイノックス
跳びの大きなフットワークなので、この広い東京はプラスの材料。キタサンブラック産駒なので、距離延長も対応できそう。鞍上はスターズオンアースでオークスを制した安心と信頼のルメール騎手。馬名は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」。今は輝きのある昼の方が長いか。うーん、オレ何いってるんだろう…。とにかく輝きそうな気がする。
△⑥プラダリア
前走、このレースと同舞台の青葉賞は好位から鋭く伸びての勝利。このレースをピークに迎えるような調整過程を踏んで来たというから、今回は前走よりも上積みを期待できそう。2週続けて坂路で51秒台。2400mは2戦2勝。
★3連単1頭軸マルチ⑫ー⑬⑮⑱⑥各100円 3600円
馬連⑫ー⑬⑮⑱⑥各1600円 6400円 計10000円
《結果》
⑬⑱③
⑬ドウデュース
⑫ダノンベルーガ、⑮ジオグリフの直後を追走。中団後方からの競馬に。4角手前から外に出すと凄い反応であっという間に先を行っていた③アスクビクターモアを追い抜いた。外から猛追して来た⑱イクイノックスとの叩き合いも制し、ダービーレコードでの勝利。
⑱イクイノックス
スタートは互角に。後方でジッと脚をタメて直線は外に出す。メンバー最速の33秒6の上がりで⑬ドウデュースを追い詰めたが、差せなかった。ダービーレコードと同タイムで強い競馬をしたのにほんとついてなかったな。
③アスクビクターモア
スタート良く2番手を追走。4角手前から差を詰め直線は先頭に。ゴール手前は脚いろが鈍ったが⑫ダノンベルーガの追撃を凌いだ。8着までで4コーナーを5番手以内の先行で回ったのはこの馬と⑥プラダリアの2頭だけ。
⑫ダノンベルーガ
スタート良く中団後方の内を追走。直線は③アスクビクターモアを抜けそうだったけど、相手の馬の粘りが凄かった。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
JRA出馬表はこちらから
《今月の重賞予想の収支》
投資額 110000円 回収額 193140円
収支 83140円 回収率 175.5%
マジか。⑫ダノンベルーガ4着で、またまたハズレかよ。😭 今月もうちょっと回収率を上げたかったなぁ。


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《今週の重賞予想結果》
5/29(日) 東京12R 第136回 目黒記念(G2)(ハンデ) 芝左2500m 17:00
ダービーデイのラストを飾る一戦。第136回を数える伝統のハンデ中距離重賞戦。ハンデ戦ということもあって波乱傾向のレース。過去10年でこのレースが重賞初制覇だった馬が8頭いる。
昨年はスローペースで上がりが速かった。今年もこれといった逃げ馬がいないので、スローかな。昨年はスローで4コーナーを2,3番手で回って来た馬ウインキートスとアドマイヤアルバが1着、3着だったが、このレースは差し、追い込みが強いので4コーナーを10番手あたりで回って来そうな馬に注目したい。また、昨年のこの2頭は52キロ、53キロと軽ハンデの馬だった。軽ハンデの馬にも注意したい。
このレースのプロファイルは近走のレースが2200m~2600mで連対していた差し、追い込み馬。このプロファイルに近いのは人気だけど、②ボッケリーニと⑰パラダイスリーフ。他には④⑥⑬⑱も気になるし、有力馬の③⑮⑧⑯も気になる。ハンデ戦だけに、このレースもどれも来そうな感じがするので、分からないからこの2頭の馬連とワイドでいいかな。
◎②ボッケリーニ
重賞7戦中で掲示板を外したのは1回だけ。前19戦のキャリアでも掲示板を外したのはわずかに2回だけ。⑮アリストテレスと同斤量のトップハンデ57,5キロがちょっと不安だけど、堅実に走る馬なので大丈夫かな。前2走のG2で好走しているので、斤量面での不利もあるけど、重賞まであと一歩なので頑張ってくれることを祈るしかないかな。
〇⑰パラダイスリーフ
屈腱炎で2年以上の長期離脱があったが、7戦のキャリアでオープンクラスまで昇りつめた。東京での経験は1回だけだけど、ポテンシャルも高いし、距離も前走勝ったレースと同距離なので、何とか頑張ってくれー。
★馬連②ー⑰5000円 ワイド②ー⑰5000円 計10000円
《結果》
②⑧⑯
②ボッケリーニ
57.5キロのトップハンデタイも問題なかった。スタート良く内の好位をキープ。直線は⑯ウインキートスとの叩き合いだったが、ラスト100mで競り落として勝負を決めた。ソツない立ち回りでスムーズな競馬で完勝だった。
⑧マイネルウィルトス
まずまずのスタートで中団の外を追走。徐々に上がって行き3,4コーナーの中心では4番手まで上がって来た。最後は激しい2着争いだったが、何とか伸びて2着に。ペースが遅かったので、早めに上がって行ったのが良かったみたい。
⑯ウインキートス
ハナを主張し、自分のリズムでマイペースの競馬。追い出しも直線半ばまで待っていい感じだったけど、最後は②ボッケリーニとの叩き合いで力尽きた感じ。惜しい競馬だった。
⑰パラダイスリーフ
後方の内で脚を温存。直線は外めから脚を伸ばしたが、届かなかった。6着だったが、それでも勝った②ボッケリーニとは0秒2差。ハンデ戦だけに2着争いが激しかった。もう少し前の位置で運んでいたらなぁ。
5/29(日) 東京11R 第89回 東京優駿(日本ダービー)(G1) 芝左2400m 15:40
3歳馬の頂点を決める最高峰のレース。このレースは前走皐月賞組が強い。過去10年で3着以内に必ず1頭は前走皐月賞からの臨戦馬。過去8年だと必ず2頭は前走皐月賞。2016年、2020年は3着以内全て前走皐月賞。なので、前走皐月賞での上位馬は重視した方がいいかな。
今年⑮ジオグリフに騎乗する福永騎手が勝てばダービー3連覇。過去4年で3回も勝っているだけに可能性は高そう。
ここはほんと分からないな。なので、皐月賞の1~4着馬、青葉賞の1~着馬を中心でいいか。
うーん、うーん、ほんと分からないな。でも今年はたぶん上位人気馬で堅く決まりそうな気がするので…。
◎⑫ダノンベルーガ
今週も時間がなくて(早くも言い訳を)あまり自信がないけど、この馬は2戦目の共同通信杯で、後の皐月賞馬ジオグリフをあっという間に差し切る勝ちっぷり。皐月賞は最内枠で終始荒れた内のタフな馬場を走っての4着。外を回った上位3頭とは不利が大きかった。ついてなかったとしか言いようがない。東京は2戦2勝。スムーズなら悪くても2着までは外さないとは思うんだけどな。
〇⑬ドウデュース
昨年の最優秀2歳牡馬。前走の皐月賞は後方待機の競馬。メンバー中最速の上がり33秒8で追い込んだが届かなかった。結果的に位置が後ろ過ぎた感じ。この馬と先のダノンベルーガはともにハーツクライ産駒でこのレースには相性のいい血統。ディープインパクト産駒の⑥プラダリアも血統的にはこのレースに相性がいい。
▲⑮ジオグリフ
前走の皐月賞は好位から鋭く伸びて勝った。このレースを近4年で3回勝っている鞍上の福永騎手のレース運びにも注目。長く脚を使えるので、距離延長は問題なさそう。
△⑱イクイノックス
跳びの大きなフットワークなので、この広い東京はプラスの材料。キタサンブラック産駒なので、距離延長も対応できそう。鞍上はスターズオンアースでオークスを制した安心と信頼のルメール騎手。馬名は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」。今は輝きのある昼の方が長いか。うーん、オレ何いってるんだろう…。とにかく輝きそうな気がする。
△⑥プラダリア
前走、このレースと同舞台の青葉賞は好位から鋭く伸びての勝利。このレースをピークに迎えるような調整過程を踏んで来たというから、今回は前走よりも上積みを期待できそう。2週続けて坂路で51秒台。2400mは2戦2勝。
★3連単1頭軸マルチ⑫ー⑬⑮⑱⑥各100円 3600円
馬連⑫ー⑬⑮⑱⑥各1600円 6400円 計10000円
《結果》
⑬⑱③
⑬ドウデュース
⑫ダノンベルーガ、⑮ジオグリフの直後を追走。中団後方からの競馬に。4角手前から外に出すと凄い反応であっという間に先を行っていた③アスクビクターモアを追い抜いた。外から猛追して来た⑱イクイノックスとの叩き合いも制し、ダービーレコードでの勝利。
⑱イクイノックス
スタートは互角に。後方でジッと脚をタメて直線は外に出す。メンバー最速の33秒6の上がりで⑬ドウデュースを追い詰めたが、差せなかった。ダービーレコードと同タイムで強い競馬をしたのにほんとついてなかったな。
③アスクビクターモア
スタート良く2番手を追走。4角手前から差を詰め直線は先頭に。ゴール手前は脚いろが鈍ったが⑫ダノンベルーガの追撃を凌いだ。8着までで4コーナーを5番手以内の先行で回ったのはこの馬と⑥プラダリアの2頭だけ。
⑫ダノンベルーガ
スタート良く中団後方の内を追走。直線は③アスクビクターモアを抜けそうだったけど、相手の馬の粘りが凄かった。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
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《今月の重賞予想の収支》
投資額 110000円 回収額 193140円
収支 83140円 回収率 175.5%
マジか。⑫ダノンベルーガ4着で、またまたハズレかよ。😭 今月もうちょっと回収率を上げたかったなぁ。


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