2022.06.27
6月26日(日)のレース結果
6月26日(日)のレース結果
《今週の重賞予想結果》
6/26(日) 阪神11R 第63回 宝塚記念(G1) 芝右内2200m 15:40
このレースは人気投票で集まった実力馬のグランプリレースだけにほんとにどの馬が勝っても不思議じゃない。過去3年は全て牝馬が勝っている。前走は天皇賞(春)、大阪杯、鳴尾記念からの臨戦馬が3着以内に好走するケースが多い。先行タイプが有利。
今回、前走鳴尾記念からは⑰ギベオンの一頭だけ。過去10年で7歳馬が3着以内に来たのは2018年の招待馬のワーザーだけ。なので、7歳馬は消しでいいかな。8枠が結構3着以内に来るので、大阪杯を勝った⑱ポタジェは3着以内に来そうな気がする。
感じとしてはたぶん人気決着になりそうな気がするので、本命はコース的にも適性の高い④エフフォーリアでいいと思うんだけど。皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念と中距離のG1を勝っているし、ダービーも2着と実績的にもこの馬で良さそう。ただ、⑥タイトルホルダーのデキがもの凄く良さそうなので、この馬が勝つのかもしれない。牝馬の⑦デアリングタクトも上積みがありそうだし、先行タイプの⑮ディープボンドも持久力勝負になると強い。大阪杯3着の⑬アリーヴォもマイナス要素があまりないので入れといた方がいいような気がする。⑪のパンサラッサも自分でレースを作れるし、たぶん⑥タイトルホルダーは2番手位で運ぶんじゃないかな。これに②アフリカンゴールドがどう絡むのかな。うーん、④エフフォーリアの1着固定でもいいような気がするけど、前走が…。ちょっと不安。
◎④エフフォーリア
実力通りのレースをすればこの馬が勝つと思うんだけど、前走の単勝1.5倍と圧倒的1番人気で9着に敗れた大阪杯の敗因が気になる。ゲート内でのトラブルは初めての関西遠征という長距離輸送のストレスが原因だったのか。うーん、どうなのかな。前走と同じ阪神の芝の内回りコースが舞台だけど、今回は実力を発揮出来そうな気がするけど。
〇⑥タイトルホルダー
菊花賞は5馬身差、前走の天皇賞(春)は阪神大賞典を連覇し、昨年の有馬記念で2着のディープボンドに7馬身差と3000m以上の阪神では圧倒的強さ。今回は久々の中距離のスピード勝負に対応できるかがポイント。
▲⑦デアリングタクト
1年以上の休養明けの前走ヴィクトリアマイルは6着に。今回は久々を一度使った上積みもありそうだし、牝馬三冠馬の実力を発揮出来れば勝つ可能性も高いと思う。
△⑮ディープボンド
切れ味勝負になると分が悪いけど、阪神内回りコースは極端な瞬発力勝負になりにくいので、展開的にはこの馬に向きそうな気がする。
△⑪パンサラッサ
今回は2200mの距離がポイントになると思うけど、この馬の厳しいハイペースの逃げがこの距離でもそのスタイルで持つがどうか。前走のドバイターフは連覇を飾ったロードノースと同着での優勝。初の海外G1でもこのスタイルで勝って来た。
△⑱ポタジェ
前走の大阪杯は8番人気の評価を覆しての優勝で初G1制覇。阪神内回りは2000mで4戦3勝、2着1回と得意にしている舞台。ただ、距離が今回2200mなので、その点がどうかな。
△⑬アリーヴォ
キャリア5勝の全てが小倉コース。前走の大阪杯は勝ったポタジェから0秒1差の3着に好走。阪神内回りなので、小回りの小倉の実績がここで発揮出来そうな気もするんだけど。
★3連単1頭軸マルチ6頭流し④ー⑥⑦⑮⑪⑱⑬各100円 9000円
馬連④ー⑥⑦各500円 1000円 計10000円
《結果》
⑥⑩⑦
⑥タイトルホルダー
距離とかスピードとか関係なかったな。このハイペースで圧巻のレコードV。速いスタートで単騎のハナに。厳しいレースになったと思ったけど強過ぎでの完勝。この強さで凱旋門賞を見たい。
⑩ヒシイグアス
好位置で運んで、直線も⑥タイトルホルダーに迫ったが、相手が強過ぎた。さすがにレーン騎手、これ以上、上手く乗るのは無理なんじゃないと思えるくらい素晴らしかった。
⑦デアリングタクト
直線で徐々に前に進出。前の2頭には及ばなかったが、何とか⑮ディープボンドに先んじて3着に。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
JRA出馬表はこちらから
《今月の重賞予想の収支》
投資額 70000円 回収額 0円
収支 -70000円 回収率 0%
あーあ、今月も回収率0%のとっても恥ずかしい結果に。😭
結局、上半期の結果が回収率55.6%か。こりゃもうダメだな。


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《今週の重賞予想結果》
6/26(日) 阪神11R 第63回 宝塚記念(G1) 芝右内2200m 15:40
このレースは人気投票で集まった実力馬のグランプリレースだけにほんとにどの馬が勝っても不思議じゃない。過去3年は全て牝馬が勝っている。前走は天皇賞(春)、大阪杯、鳴尾記念からの臨戦馬が3着以内に好走するケースが多い。先行タイプが有利。
今回、前走鳴尾記念からは⑰ギベオンの一頭だけ。過去10年で7歳馬が3着以内に来たのは2018年の招待馬のワーザーだけ。なので、7歳馬は消しでいいかな。8枠が結構3着以内に来るので、大阪杯を勝った⑱ポタジェは3着以内に来そうな気がする。
感じとしてはたぶん人気決着になりそうな気がするので、本命はコース的にも適性の高い④エフフォーリアでいいと思うんだけど。皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念と中距離のG1を勝っているし、ダービーも2着と実績的にもこの馬で良さそう。ただ、⑥タイトルホルダーのデキがもの凄く良さそうなので、この馬が勝つのかもしれない。牝馬の⑦デアリングタクトも上積みがありそうだし、先行タイプの⑮ディープボンドも持久力勝負になると強い。大阪杯3着の⑬アリーヴォもマイナス要素があまりないので入れといた方がいいような気がする。⑪のパンサラッサも自分でレースを作れるし、たぶん⑥タイトルホルダーは2番手位で運ぶんじゃないかな。これに②アフリカンゴールドがどう絡むのかな。うーん、④エフフォーリアの1着固定でもいいような気がするけど、前走が…。ちょっと不安。
◎④エフフォーリア
実力通りのレースをすればこの馬が勝つと思うんだけど、前走の単勝1.5倍と圧倒的1番人気で9着に敗れた大阪杯の敗因が気になる。ゲート内でのトラブルは初めての関西遠征という長距離輸送のストレスが原因だったのか。うーん、どうなのかな。前走と同じ阪神の芝の内回りコースが舞台だけど、今回は実力を発揮出来そうな気がするけど。
〇⑥タイトルホルダー
菊花賞は5馬身差、前走の天皇賞(春)は阪神大賞典を連覇し、昨年の有馬記念で2着のディープボンドに7馬身差と3000m以上の阪神では圧倒的強さ。今回は久々の中距離のスピード勝負に対応できるかがポイント。
▲⑦デアリングタクト
1年以上の休養明けの前走ヴィクトリアマイルは6着に。今回は久々を一度使った上積みもありそうだし、牝馬三冠馬の実力を発揮出来れば勝つ可能性も高いと思う。
△⑮ディープボンド
切れ味勝負になると分が悪いけど、阪神内回りコースは極端な瞬発力勝負になりにくいので、展開的にはこの馬に向きそうな気がする。
△⑪パンサラッサ
今回は2200mの距離がポイントになると思うけど、この馬の厳しいハイペースの逃げがこの距離でもそのスタイルで持つがどうか。前走のドバイターフは連覇を飾ったロードノースと同着での優勝。初の海外G1でもこのスタイルで勝って来た。
△⑱ポタジェ
前走の大阪杯は8番人気の評価を覆しての優勝で初G1制覇。阪神内回りは2000mで4戦3勝、2着1回と得意にしている舞台。ただ、距離が今回2200mなので、その点がどうかな。
△⑬アリーヴォ
キャリア5勝の全てが小倉コース。前走の大阪杯は勝ったポタジェから0秒1差の3着に好走。阪神内回りなので、小回りの小倉の実績がここで発揮出来そうな気もするんだけど。
★3連単1頭軸マルチ6頭流し④ー⑥⑦⑮⑪⑱⑬各100円 9000円
馬連④ー⑥⑦各500円 1000円 計10000円
《結果》
⑥⑩⑦
⑥タイトルホルダー
距離とかスピードとか関係なかったな。このハイペースで圧巻のレコードV。速いスタートで単騎のハナに。厳しいレースになったと思ったけど強過ぎでの完勝。この強さで凱旋門賞を見たい。
⑩ヒシイグアス
好位置で運んで、直線も⑥タイトルホルダーに迫ったが、相手が強過ぎた。さすがにレーン騎手、これ以上、上手く乗るのは無理なんじゃないと思えるくらい素晴らしかった。
⑦デアリングタクト
直線で徐々に前に進出。前の2頭には及ばなかったが、何とか⑮ディープボンドに先んじて3着に。
■1レース10000円以内の投資で勝負しています。
■馬券は自己責任で購入して下さい。責任は一切負えません。
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《今月の重賞予想の収支》
投資額 70000円 回収額 0円
収支 -70000円 回収率 0%
あーあ、今月も回収率0%のとっても恥ずかしい結果に。😭
結局、上半期の結果が回収率55.6%か。こりゃもうダメだな。


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